Compositor: Toshiki Yamaguchi
もしもじだいが、ばしょが、ちがうどこかなら
ぼくらはなにになっていたろう
かたちはちがうとしても
きっと、ひかれあい、そばにいたろう
だから、きずもいたみも
きみだけがせおうのは、おわりにしよう
みつめるぼくをどうぞ
しんじていいへたなえがおだけど
はしれ!ながれながれるりゅうせいが
ひろいそらうめつくす sleepless night
このてで(このてで)ちかうよ(ちかうよ
つよいあいの embrace
つかめ!けだかくひかるきさきは
なやみのくももひきさいてゆけ
やみをてらしすすもう
きのうより、たしかなきずなで
もしもみらいがみえるちからがあれば
しあわせとよべるひびはつづくの
ちいさなきせきをかんじ
よろこびあえるいまがすきだよ
だから、こえをからして
きみのかがやくすがたをいかけた
ひかれるわけはきっと
だれもしらないこころよびあうだけ
はしれ!かげろうゆれるはくちゅうむ
まるでとんでゆきそうな endless sight
このめで(このめで)みたもの(みたもの
わかちあえる embrace
つかめ!なやみなやんでみつけた
ゆびにからむいとをたぐりよせて
いきをきらして、ゆこう
はなさないよたしかな embrace blade
はるかなそらへおもいをさきへ
たったひとつだけほこりをむねにだいて
はしれ!ながれながれるりゅうせいが
ひろいそらうめつくす sleepless night
このてで(このてで)ちかうよ(ちかうよ
つよいあいの embrace
つかめ!けだかくひかるきさきは
なやみのくももひきさいてゆけ
やみをてらしすすもう
きのうより、たしかなきずなで